【朗読】菊池寛「青洞門物語」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 2 авг 2024
- 菊池寛全集 補巻 第四(武蔵野書房)より朗読させていただきました。
初出・・・『富士』1932年(昭和7年)1月
この作品は、大正8年(1919年)1月に発表された「恩讐の彼方に」と、翌1920年(大正9年)菊池自身の手によって戯曲化された「敵討以上」を組み合わせて改作した短編小説です。
●青の洞門
大分県中津市本耶馬渓町樋田にある洞門(隧道、トンネル)である。
曹洞宗の僧禅海が豊後国羅漢寺を参詣した時、川沿いの断崖にかけられた桟橋、青野渡が危険で、人馬のしばしば覆没することを知り、これを哀れみ、鑿道の誓願を発し、陸道の掘削を思いついた。1730年(享保15年)頃、豊前国中津藩主の許可を得て掘削を始めたが、その後周辺の村民や九州諸藩の領主の援助を得て30年余りの歳月をかけて、1763年(宝暦13年)に完成させた。高さ2丈、径3丈、長さ308歩。
1919年(大正8年)に発表された菊池寛の『恩讐の彼方に』は、禅海和尚の逸話を元にして書かれたものである。ただし、この小説では、隧道は樋田の刳貫(ひだのこかん)と称され、「青の洞門」という名称は用いられていない。また、主人公の僧の名は了海とされている。
(Wikipediaより)
【もくじ】
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菊池 寛
(きくち かん、1888年(明治21年)12月26日 - 1948年(昭和23年)3月6日)は、小説家、劇作家、ジャーナリスト。本名は菊池 寛(きくち ひろし)。
実業家としても文藝春秋社を興し、芥川賞、直木賞、菊池寛賞の創設に携わった。
(ウィキペディアより)
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真似できないです。はい。
有り難う御座いました😊
愛は、総ての憎しみに勝る…
、、とても尊いお話でした✨ そしてとても感動しました💖 素晴らしい朗読を有り難うございました😄
ありがとうございます❣️
菊池寛先生の重厚な作品、素晴らしいですね。
凄く良かったです。感動しました。
有難う御座いました。
こちらこそ、嬉しいコメントいただき励まされます。ありがとうございます🌸🌸
読経のシーンも含めて素晴らしい朗読でした。
嬉しいコメントいただきありがとうございます🥰
感動しました😂❤よしみさんありがとう❤
こちらこそ、ご視聴いただきありがとうございます❣️❣️
アガニョーク🔥です。かつて学習雑誌のおまけの漫画で、このクライマックスシーンを読んだことがありました。素晴らしい作品と再会させて頂き、ありがとうございます🎉真に迫った朗読に惚れ惚れしながら拝聴しました❤
いつもありがとうございます❣️
漫画になっていたんですか、それはぜひ読んでみたかったです😆
「恩讐の彼方に」ですね。子供の頃、舞台中継で見たのが記憶に残ってます。
私も中学生の頃恩讐の彼方に を読みました
菊池寛の本はとても分かりやすく大好きです
三枝子さま、夢子さま、ご視聴いただきありがとうございます🥰
🎉菊池寛の小説は力強いです。 この僧の鎚の一振り一振りの力強さを存分に伝えてくれました。お教は観音経でしたか?
ありがとうございます❣️
そうですね、菊池寛先生の作品はどれも深く力強く、こころに残ります。
すみません書いてある通り読んでいるだけで、お経のことはよくわかりません🙇♀️💦